【子宮内膜症治療記録③】 腹腔鏡手術 術前検査編(初めてのMRI検査)

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こんにちは、AIです。前回に引き続き、今回は 腹腔鏡手術 術前検査の様子についてシェアします!

初回受信の様子については前回の記事「産婦人科受診編」をチェック↓↓↓

お世話になる病院について

産婦人科のクリニックから紹介状をもらい、向かった総合病院は
御茶ノ水駅のすぐ近くにある「三楽病院」

今回の入院・手術、そして術後の経過観察でお世話になる大きな病院だ。

病院の1階にはセブンイレブン、病院から歩いてすぐのところには2階建てのスターバックスがある。スタバとセブンのコーヒーが大好きな私にとって絶好のロケーション。

病院の雰囲気は、その規模感のわりにアットホームで個人的には落ち着くなぁという印象。

しかし何より驚いたのは、、、

「◯◯さ〜ん、診察室にお入りくださ〜い!」

という、病院ならではのお呼び出しがないということ。

代わりに、ショッピングモールのフードコートなどでよく見かける呼び出し機械のようなものを受付で渡され、自分の順番が来たらアラームと振動が鳴るという仕様。

いまどきの病院とはこういうシステムになっているのか、、、

ほぅほぅ。

考えてみれば、少し耳が遠くなってきたご年配の方々などは、音だけでなくバイブレーションで気づくことができるのでなかなか理にかなっているのかもしれない。呼び出し機械を持ち歩けるので、席を離れてトイレにも行きやすい。最高。

診察や説明もアットホームで親切で、不慣れな私にも通いやすい病院
これから長くお世話になります、よろしくお願いしますー!

腹腔鏡手術 術前検査(初めてのMRI)

手術日の3週間前に私が受けた検査は以下の項目。

  • エコー
  • 触診
  • MRI
  • 血液検査(7本取られた…)
  • 腹部レントゲン
  • 心電図
  • 尿検査

検査と聞くと真っ先に思い浮かぶような基本項目に、婦人科のエコーや触診が追加されたような感じ。

病気の状態を詳しく調べつつ、手術に耐えうる健康状態かどうかを確認するという目的なのだろう(おそらく)。

つらかったのは人生初の”MRI検査”。
自分は閉所恐怖症ではないと思っていたのに、、、

身体をバンドで固定され、下腹部に重〜い板を乗せられた状態で、狭い筒のなかに放置される。その状態で工事現場のような爆音を30分聞く。

え、狭くて怖くて本当にしんどい!!!
MRIってこんなに怖いものなの!!??

このまま停電したらどうしようなどと考えるだけで、もう発狂寸前(笑)

しかも身動きが取れないときに限って、目や鼻が痒くなって掻きたい衝動に駆られる。
(これって私だけ、、、?笑)

痒さって意外と我慢できないものだな〜なんて考えているとようやく検査終了。

MRIに慣れている友人は「いつも寝ちゃうんだよね〜」と言っていたが、とても寝られたものではない。

MRI得意な方、乗り越える秘訣を教えてください、、、

検査が終わると入院グッズのレンタルコーナーへ。

手術はまだ先だが、レンタル用品のラインナップを確認して借りようか借りないかを検討。ふむふむ。入院前の術前説明までに決めなければ。

みなさんはレンタルグッズ借りましたか?

次回は、手術決定から入院までの過ごし方について病院側から色々と指示があったので、私の体験談もふまえてお伝えします!

子宮内膜症の治療記録はこちら↓↓↓↓

【子宮内膜症治療記録】
①体調不良と産婦人科受診のキッカケ
②産婦人科受診編
③術前検査編(初めてのMRI検査)
④入院アイテム、心と体の準備編
⑤手術前説明編( 腹腔鏡手術 )
⑥締め付けレスの快適ショーツ作成編

入院の様子はこちら↓↓↓

⑦入院1日目( 腹腔鏡手術 の準備)
⑧入院2日目( 腹腔鏡手術 当日)
⑨入院3日目( 腹腔鏡手術 翌日)
⑩入院4日目( 腹腔鏡手術 2日後)
⑪入院5日目( 腹腔鏡手術 3日後)

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腹腔鏡手術 adv

1993年生まれのこじらせアラサー女子。 2022年12月に婦人科系疾患【子宮内膜症・卵巣嚢胞】と診断されたことがキッカケで治療記録のブログを始める。 元国際線CA / 現職は商品開発部 / 上級睡眠健康指導士 / 英語科教員免許あり